ネコが僕に背を向けて寝る理由
背中はお前に任せたぜ！という考えがあって背を向けるらしいよ
こういう説を唱える人ってどこからその閃きがやってくるんだろうか
と猫の背中を見ながら思う今日この頃です。
最近、自己分析せずともわかってきた
己の性（さが）があります
それは恐ろしいほどに
熱しやすく冷めやすいということ
酒を飲んでも１杯で真っ赤になる
瞬間湯沸かし器っぷりなので肉体・精神ともにそういう作りになっているのかもしれない
そんな私が最近熱中しているもの
それは『Blu-ray』
先日おそらく初めて映画のセル(Blu-ray)を購入したのですが
一度手を出してしまうともっともっと！となってしまうのは人間の性なのか
AmazonのDVD・Blu-rayコーナーを見るのが楽しすぎる！
やっすい商品を見つけた時はちょっとしたトレジャーハンター気分です
アフィブログしたいわけじゃあないんですが
以前このブログでも紹介した『ダンケルク』がクッソ安いのでお勧めです
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アフィブログしたいわけじゃないんですけどねぇ！
初回限定生産で数に限りがありますからお早めにこちらのリンクを！笑
月額見放題サービスが一般的になったこのご時世ですが
やっぱりこうやってソフトが手元に届くっていうのは良いですね
買ったものだから、コンテンツを味わいつくす気になれます
劇場では字幕で見たから吹き替え見ちゃうか！とか特典も見てみっかとか
あとはなぞに付いてくるDVDをフリスビーにしてみたり！（誰得なんだ本当）
それにしても
映画を見た時にたまにこの映画は何を伝えたかったのだろう...と
思うことがありますがブログを書いていて思うのは
なにか意味のあることを伝えるって大変なことなんだなと痛感しますね
俺は今度こそ冷めないんだぜという部分を全面にだしていこうと思います
それではまた次回
MY Game Of The Year 2017
今年も早くも4分の１が過ぎようとしている
今日この頃ですが、個人的に2017年やり残していることが一つあります
それはGOTY！
去年分から始めて、毎年恒例にできたらいいなと思います...
まずは、去年遊んだ主だったゲーム（遊んだ順）
- Gravity Daze2
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
- Dark Soul3
- フォルツァ ホライゾン3
- INSIDE
- スプラトゥーン2
- アンチャーテッド 古代神の秘宝
- スーパーマリオ オデッセイ
- Rez Infinite
- BIOHAZARD7 RESIDENTEVIL
- V!勇者のくせになまいきだR
振り返ってみると、やはり印象に残るのは
Switch＆PSVRで遊んだゲームですね
そして羅列して目立つのは和ゲー率の高さ
ゼルダを筆頭に和ゲーの隆盛が目覚ましい一年でした
一度すべて挙げてから選出をしようと思い書いてましたが
うん...ゼルダ一択だw
各メディアのGOTYが満場一致でゼルダで
はいはいまたゼルダでしょという感はあるけども
頭一つ抜けているからしょうがないね
というわけでMy Game Of The Year 2017
栄えある一本は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』です！
書いてて思い出したけどDLCまだ買ってなかった！
今年もゼルダは楽しませてくれそうです！
続きに余談をつらつら書きます
暇なら見てね
続きを読む無理やり書くぞなのです
戦いは数だよ兄貴といってから四半期
人類は自らの行為（未投稿）に恐怖した。
というわけで、半年近くぶりの投稿。
書くことねーなーでも無理やりにでも書くかぁ
と思って震える手で「記事を書く」を押しました。
するとお題スロットなるものがあるじゃあないですか！
僕のような自己主張の少ない人間からするとこれほど
安心して記事のかける機能はないですねぇ
さて、安心といえば
お題になったコーヒーを飲む時間は心から安心して落ち着ける時間ですね
僕はコーヒーの知識があるわけじゃないですが
コーヒーはとにかく好きですよ！
昔ながらの喫茶店の雰囲気、お財布にやさしいモーニング、
熱い寒い日に快適な環境でいただく一杯はまさに嗜好のひと時...
正直酒なんかよりもこのひと時に幸せが感じられると思うのですが
どうなんだろう...世間一般的にはスカしてんじゃねえよな感じなのだろうか
うん、好きってだけで語るって難しい！笑
リベンジということで！
映画コーナー
最近見て面白かった映画を紹介するよ！
～ライアン・ゴズリング特集～
去年から今年にかけてはとにかくライアン・ゴズリングにハマってました
演技がやっぱり素晴らしいんですが、あのなんとも言えない表情にあこがれて
なんか真似してしまう笑
というわけでライアン・ゴズリング出演作でおすすめの映画をいくつか紹介
メジャーな奴ばかりだがな！
①ドライヴ
これには痺れた。とにかく映像がかっこ良い。
冒頭10分の動画が転がってるのでそれを見てビビッと来たなら必見です。
ブレイキングバッドのホワイト先生が出てたりかなり俺得でした。
②ナイスガイズ！
どたばたコメディ。シングルファザーの探偵で13才の娘に車の運転させるダメ親父。
娘とのやりとりがとにかく微笑ましい。息抜きにおすすめ。
③ブレードランナー2049
とりあえず見てくれ！笑。世界観がかなり秀逸でライアン・ゴズリングの
ロボット演技も光ってます。真面目に仕事してるのに周りからは冷たく接され
彼女がホログラムだったり（正直うらやましい）かわいそうな奴なんですが
自分に重なるところがあるのか、心から幸せになってほしいそんな役でした。
以上！ララランドでハマった人が見てくれると良いなと思って書きました！笑
とりあえずお題回して勢いつけて書くのが良いかもしれんね
それでは！また近いうちに
アウトプット ビヨンド
さて、１年ぶり以上の投稿です。
3日坊主にすらならない、飽きの速さを発揮しておりましたが
今日から継続して続けていけるよう努力していきたいと思います。
ーー戦いは数だよ、兄貴
どんなにくだらないことでも、とにかく発信していく。
そんなドズル的な思考でアウトプットしていこう。。
話は変わって、先日映画を見ました。
9月9日 公開の『ダンケルク』。
ノーラン大好きっこの僕は、洗練された映像と
ハンスジマー先生のかっこいい劇伴だけで大満足でしたが
見終わって、パンフを読みながらジャムパンに温かい紅茶を飲んで
強く感じたのは、映画って本当にいいもんですねぇと思える映画だったなあ
ということでした。
映画の醍醐味って子供の時に感じたわくわくハラハラする
感情が得られるところだと思っているのですが、最近の（僕が見ている）映画ってどこか予定調和というか結末は分かったうえで過程を楽しむものが増えているような気がするんですよね。
アメコミ映画なんかは特にヒーローがいて、その対となるヴィランがいて、最終的にはヒーローが勝つ。と、ここだけは変えられないプロットなのは間違いないですし、否定する気はないのですが、、というかワンダーウーマンめっちゃ見たいw
この映画は明確なヒーローは登場しませんし、敵の姿（敵軍）の姿が登場しないのが印象的でした。そのおかげでこの人は最後まで死なないんだという安心感は当然ありませんし何度も何度も死の瀬戸際にたたされます。だからこそ最後まで観客はスクリーンから目が離せずにハラハラし続けられるのだと思います。
ただ一つ僕が悩むのは、この映画を語るときに、インディジョーンズやバックトゥザフューチャーを見た時のようにハラハラしっぱなしだったけど最後はなんとかなってよかったと語っていいものなのかということです。とりあつかってる題材は戦争ですし、実話です。敵も地球外生命体ではなく、生きた人間です。
映画館を出るときにカップルの会話で聞こえてきたのは戦争を美化しているのでは内容でした。この意見を支持する気はありませんがそう考える人もいるのかと思うと、なんだか映像すげぇ！音響すげぇ！だけで語るのもなんだか何も考えてない人みたいで嫌ですし、立ち居振る舞いを気にしてしまうところがある映画ですね。
なのでなので関連のある作品や、歴史を調べて
知識人ぶってやろうかな思う今日この頃です。
あの有名な映画「大脱走」ダンケルクで大活躍だったスピッドファイアのパイロットが投降したあと脱走する内容と知ったのでこれは近いうちに観てみようと思います。
では今日はこの辺で！
